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骨造成の種類を徹底解説!GBR・ソケットリフト・サイナスリフトの違いとは

「骨が足りないからインプラントはできない」と言われた経験はありませんか?

実は、骨が不足していても「骨造成」という治療を行うことで、インプラント治療が可能になるケースが多くあります。骨造成には主に3つの手法があり、それぞれ適応条件や特徴が異なります。

このページでは、インプラント治療に欠かせない骨造成の種類について、GBR・ソケットリフト・サイナスリフトの3つを中心に、わかりやすく解説します。骨の問題でインプラントを断られた方にも、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。

骨の量が足りるか不安な方へ

埼玉県桶川市で骨造成やインプラント治療について確認したい方は、くろさわ歯科ベニバナウォーク桶川医院へご相談ください。

治療内容や期間について確認したい方にも向いています。

WEB予約はこちら 

骨造成とは?インプラント治療との関係

インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込む治療です。

そのため、骨の「厚さ」と「高さ」が十分に確保されていることが前提条件となります。骨の量が不足していると、インプラントが骨を突き抜けてしまったり、うまく安定せずに脱落してしまったりするリスクがあります。

では、なぜ骨が不足してしまうのでしょうか。主な原因は以下の通りです。

  • 歯を失った後、長期間そのまま放置した
  • 歯周病によって歯槽骨が吸収された
  • 加齢による骨の変化
  • 元々の骨の形状や個人差

こうした理由で骨量が不足している場合に行うのが「骨造成」です。不足している骨を新たに作り出し、インプラント治療が行えるだけの骨の高さや厚さを確保します。

骨造成は難易度の高い治療であるため、すべての歯科医院で対応しているわけではありません。そのため、骨量不足を理由にインプラントを断られてしまうケースも少なくないのが現状です。

くろさわ歯科ベニバナウォーク桶川医院では、骨造成にも対応しており、他院で断られた難症例のご相談も受け付けています。

骨造成の3つの種類と特徴

骨造成の手技には、大きく分けて3種類あります。

それぞれ「骨を作る位置」と「対象となる骨の状態」が異なります。どの手法を選ぶかは、患者さんの骨の状態や治療部位によって決まります。

①GBR(骨誘導再生法)

GBRとは「Guided Bone Regeneration」の略で、日本語では骨誘導再生法と呼ばれます。

上顎・下顎を問わず、骨の「外側」に骨を作る手技です。骨の厚さや幅が不足していて、インプラントの一部が露出してしまうような場合に適応となります。

手術の流れは以下の通りです。

  • 骨が不足している部分に人工骨(骨補填材)を入れる
  • 「メンブレン」と呼ばれる特殊な膜で覆い、骨と歯肉が混ざるのを防ぐ
  • 歯肉を戻して、骨の再生を待つ
  • 約4〜5ヶ月で新しい骨が形成される

メンブレンという膜を使うことで、骨芽細胞が集まりやすい環境を作り出し、骨の再生を促します。

GBRのメリット

  • 上顎・下顎どちらにも対応できる
  • 骨の幅・高さ両方の不足に対応できる
  • 比較的多くの骨を造成できる

GBRのデメリット・注意点

  • 骨の再生を待つ期間が必要なため、治療期間が長くなる
  • 術後1週間程度、腫れや痛みが出ることがある
  • 技術的難易度が高い

②ソケットリフト

ソケットリフトは、上顎奥歯の骨の高さが不足している場合に行う手技です。

上顎の上には「上顎洞(サイナス)」と呼ばれる空洞があります。この空洞が下がってきていると、インプラントを埋め込むための骨の高さが確保できません。ソケットリフトはこの上顎洞の底を持ち上げることで、骨の高さを確保する方法です。

特徴的なのは、インプラントを埋入する穴(インプラント埋入窩)から直接アプローチする点です。歯肉を大きく切開する必要がないため、身体への負担が少なく済みます。

適応条件としては、骨の現在の厚みが3〜5mm以上残っている場合が目安となります。

ソケットリフトのメリット

  • 大掛かりな手術が不要で、身体への負担が少ない
  • 骨造成とインプラント埋入を同時に行えるため、治療期間が比較的短い(約3〜4ヶ月)
  • 傷口が小さく、痛みや腫れが少ない

ソケットリフトのデメリット・注意点

  • 造成できる骨の量に限りがあり、5mmを超える骨の造成は難しいとされている
  • 複数の歯が欠損している場合には適用できないことがある
  • 上顎洞炎のリスクがある
  • 術後に鼻の閉塞感や出血などの症状が出る場合がある

ソケットリフトは「骨が少し足りない」というケースに適した手技です。骨の不足が軽度であれば、まずこの方法が検討されることが多いです。

③サイナスリフト

サイナスリフトは、正式には上顎洞底挙上術と呼ばれます。

ソケットリフトと同様に上顎奥歯の骨の高さが不足している場合に行いますが、骨の吸収が著しく進んでいるケースにも対応できる点が大きな違いです。骨の現在の厚みが3〜5mm以下、または複数の歯が欠損している場合に選択されることが多いです。

ソケットリフトが埋入窩からアプローチするのに対し、サイナスリフトは頬側(側方)の歯肉を切開してアプローチします。上顎洞の側壁に小さな穴を開け、シュナイダー膜(上顎洞粘膜)を傷つけないよう丁寧に剥離しながら、骨補填材を填入します。

サイナスリフトのメリット

  • 骨の吸収が著しく進んでいる場合にも対応できる
  • 広範囲の欠損にも対応できる
  • 造成できる骨の量が多い

サイナスリフトのデメリット・注意点

  • ソケットリフトと比べて侵襲度が高く、痛みや腫れが強くなる場合がある
  • 骨が完成してからインプラントを埋入するため、治療期間が長くなる(骨の完成まで一般的に3ヶ月以上)
  • 技術的難易度が非常に高く、対応できる歯科医院が限られる
  • 上顎洞粘膜を傷つけるリスクがある

サイナスリフトは高度な技術が必要な手技です。経験豊富な歯科医師のもとで行われることが重要です。

インプラント前の骨造成が気になる方へ

お口や顎骨の状態を確認しながら治療方法をご案内しています。

「自分に骨造成が必要か知りたい」という方にも向いています。

桶川市で相談する

3つの骨造成手法の違いを比較

3つの手法の違いを整理すると、以下のようになります。

手法対象部位アプローチ適応骨量治療期間GBR上顎・下顎(骨の外側)骨の外側から骨の幅・高さが不足約4〜5ヶ月ソケットリフト上顎奥歯埋入窩から残存骨3〜5mm以上約3〜4ヶ月サイナスリフト上顎奥歯頬側(側方)から残存骨が極端に少ない場合も対応3ヶ月以上(長期)

どの手法が適しているかは、患者さん一人ひとりの骨の状態によって異なります。

重要なのは、歯科用CTによる精密な検査を行い、骨の状態を正確に把握した上で治療計画を立てることです。

骨造成のメリットとデメリット

骨造成を行うメリット

骨造成の最大のメリットは、骨が不足していてもインプラント治療が受けられることです。

以前は「骨が足りない」という理由だけでインプラントを断られていた患者さんも、骨造成技術の進歩により、多くの場合で治療が可能になっています。また、骨のボリュームが増えることで歯肉の形も整い、審美的な仕上がりにもつながります。

骨造成を行うデメリット・注意点

一方で、骨造成にはデメリットもあります。正直にお伝えします。

  • 治療期間が長くなる…骨が再生・安定するまでの待機期間が必要です
  • 費用が増加する…通常のインプラント治療に加えて骨造成の費用が発生します
  • 痛みや腫れのリスク…術後に一定期間の不快感が生じる場合があります
  • 感染リスク…術後感染のリスクがゼロではありません

これらのリスクを十分に理解した上で、治療を検討することが大切です。

骨造成を避けるための方法もある

実は、骨造成を行わずに済む方法もあります。

抜歯窩温存療法(ソケットプリザベーション)

歯を抜いた直後に骨補填材を入れることで、抜歯後の骨の吸収を最小限に抑える方法です。将来的にインプラント治療を検討している場合、抜歯のタイミングで骨の減少を予防することが有効です。

骨が少ない箇所を避けた埋入

骨量が十分な位置にインプラントを埋入することで、骨造成を回避できる場合もあります。歯科用CTによる精密な診断があってこそ可能な方法です。

「なるべく身体への負担を少なくしたい」という方は、こうした選択肢についても担当医に相談してみてください。

くろさわ歯科ベニバナウォーク桶川医院のインプラント・骨造成対応

くろさわ歯科ベニバナウォーク桶川医院は、埼玉県桶川市のベニバナウォーク桶川1Fにある歯科医院です。

インプラント治療に力を入れており、骨造成が必要な難症例や、他院で断られた症例のご相談も受け付けています。桶川市・北本・上尾周辺で骨造成やインプラントについてお悩みの方は、ぜひご相談ください。

歯科用CTによる精密診断

当院では歯科用CTを導入しています。

通常のレントゲンでは確認できない顎の骨の状態を、細部まで3次元の立体で確認できます。骨の厚さ・高さ・形状を正確に把握することで、どの骨造成手法が適しているかを的確に判断します。インプラントや難しい親知らずの抜歯などの際にも、正確な診断が可能です。

採用インプラントはストローマン社製

当院が採用しているのは、世界的に高い信頼性を誇るストローマン社製インプラントです。長期的な安定性と実績のあるインプラントシステムを使用することで、治療の質を高めています。

治療の流れ

  • カウンセリング…ご希望やお悩みをお聞きします
  • 事前検査…レントゲン・CT・口腔内模型検査を実施し、治療計画を立案します
  • 埋入手術…必要に応じて骨造成も行います
  • 骨結合待機…インプラントと骨がしっかりと結合するまで待ちます
  • 上部構造装着…人工歯(上部構造)を装着します
  • メンテナンス…定期的なメンテナンスで長期的な健康を維持します

料金について

インプラント治療の料金は以下の通りです(税込)。

  • 診査診断料:33,000円
  • CT撮影料:22,000円
  • 1次手術:275,000円
  • 2次手術:55,000円
  • ガイド:66,000円
  • 上部構造:220,000円

なお、2026年1月より自費診療の一部について料金改定を実施しています。より良い治療環境の維持と、質の高い医療の提供を目指すための改定です。最新の料金については、お気軽にお問い合わせください。

初診時の費用は健康保険3割負担適用でおよそ3,000円〜5,000円です。

アクセス・診療情報

  • 所在地:埼玉県桶川市 ベニバナウォーク桶川1F
  • アクセス:桶川駅より徒歩15分
  • 診療日:年中無休・土日祝日も診療
  • 予約:WEB予約に対応

まとめ

骨造成には、GBR・ソケットリフト・サイナスリフトという3つの主要な手法があります。

それぞれ適応条件や治療期間、身体への負担が異なります。どの手法が適しているかは、歯科用CTによる精密な骨の状態の確認が欠かせません。

「骨が足りないと言われた」「他院でインプラントを断られた」という方も、あきらめる必要はない場合があります。

骨の問題は、正しい診断と適切な骨造成で解決できることがあります。

 

くろさわ歯科ベニバナウォーク桶川医院では、難症例や骨造成が必要なケースにも対応しています。まずはお気軽にご相談ください。年中無休・土日祝日も診療しており、WEB予約にも対応しています。

桶川市・北本・上尾周辺でインプラントや骨造成についてお悩みの方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。

インプラント前の検査を検討している方へ

骨の状態や治療期間についても確認いただけます。

現在のお口の状態に合わせた治療計画をご案内しています。

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著者情報

くろさわ歯科 院長
黒澤 秀一

治療に対する不安やご希望に寄り添いながら、一人ひとりに合った治療を大切にしています。歯や歯ぐきの不調は、食事や会話など日常生活の質に大きく関わるものです。お口の健康は身体だけでなく、気持ちの面にも影響するため、患者さまが安心して通える環境づくりを重視しています。

歯科治療に対して「痛い」「怖い」といったイメージをお持ちの方にも配慮し、丁寧な説明と負担に配慮した診療を心がけています。勤務医時代には1日200人以上が来院する歯科医院で多くの症例を経験し、診断・治療計画・技術を積み重ねてきました。これらの経験をもとに、患者さまそれぞれの悩みに合わせたオーダーメイドの治療をご提案しています。

「歯科を人生をより良くするためのパートナーとして感じていただきたい」という想いのもと、日々診療に取り組んでいます。

経歴

・日本歯科大学 生命歯学部 卒業
・利根歯科診療所 勤務
・黒沢歯科クリニック 勤務

所属学会・資格

・日本顎咬合学会 認定医
・日本口腔インプラント学会 会員
・日本歯科医師会 会員
・日本スウェーデン歯科学会 認定医
・歯科医師臨床研修 指導医

患者さまの満⾜度調査を実施しております。

少しでも患者さんにとってより良い⻭科医療を提供するため、第三者機関のNPO法⼈ ⽇本⻭科医療評価機構に依頼をし、患者さんの満⾜度調査を⾏っています。患者さまの率直なご意⾒をいただき、改善すべき点は真摯に 受け⽌めていきたいと思っております。
当院には患者さまの個⼈情報は⼀切伝えられませんので、是⾮、皆さまの忌憚のないご意⾒をお聞かせください。NPO法⼈ ⽇本⻭科医療評価機構の調査結果は以下バナーよりご確認ください。

 

※⽇本⻭科医療評価機構とは
⽇本⻭科医療評価機構は、ネットで⻭医者を検索してみたが、どこに⾏けばいいか分からない、診療時間や場所のメリットだけではなく、本当に信頼して通える⻭医者を探したい、そんな患者さんのために本当に信頼して通える⻭科医院を評価・認定することを⽬的した組織です。

 

桶川市の歯医者|くろさわ歯科ベニバナウォーク桶川医院

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インプラントと入れ歯の違い〜選び方のポイントを専門医が解説

歯を失った時の治療法、迷っていませんか?

歯を失ってしまった時、「インプラント」と「入れ歯」のどちらを選ぶべきか・・・多くの患者様が悩まれます。

桶川市のくろさわ歯科ベニバナウォーク桶川医院では、これまで数多くの患者様の治療に携わってきました。

「しっかり噛めるようになりたい」「見た目を自然にしたい」「費用が心配」など、患者様それぞれに異なるご希望やお悩みがあります。

この記事では、インプラントと入れ歯の違いを費用・治療期間・噛む力・見た目・メンテナンスの5つの観点から徹底比較し、あなたに最適な治療法の選び方を丁寧にご説明します。

インプラントとは?〜顎の骨に固定する人工歯根

インプラントは、顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着する治療法です。

顎の骨に穴を開け、「フィクスチャー」と呼ばれる金属の部品を埋め込みます。そして義歯である「上部構造」を、「アバットメント」と呼ばれる部品でフィクスチャーに固定する仕組みです。

天然歯に近い見た目と噛む力を回復できることが最大の特徴です。ブリッジのように周囲の健康な歯を削る必要がなく、入れ歯のようにズレたり外れたりする心配が少ない点も大きなメリットです。

当院ではCTによる三次元診断を行い、骨の量や神経・血管の位置を正確に把握したうえで安全性に配慮した治療計画を立案しています。

治療前には費用や治療期間、リスクについて丁寧にご説明し、患者様にご納得いただいた上で治療を進めます。

入れ歯とは?〜取り外し可能な義歯

入れ歯には「部分入れ歯」と「総入れ歯」の2種類があります。

部分入れ歯の特徴

部分入れ歯は、クラスプと呼ばれる金属のバネを、歯が失われた部分の両隣にかけて固定します。

ブリッジと同じように、両隣の健康な歯を土台とする治療です。しかしブリッジとは違い被せ物ではなく針金で留めるため、審美性が損なわれることがあります。

総入れ歯の特徴

総入れ歯は歯が全く残っていない場合に適用されます。

顎の形をしたピンク色の土台に、義歯を並べたものを製作し、ピンク色の土台ごと口の中に入れて使います。

当院では保険診療の入れ歯だけでなく、自費の精密入れ歯にも対応し、患者様のお口の状態に合わせたオーダーメイドの義歯を作製しています。精密入れ歯はフィット感が高く、痛みや違和感が少ないだけでなく、しっかり噛めることが特徴です。

【徹底比較①】費用面の違い

治療費は多くの患者様が気にされるポイントです。

インプラントの費用

インプラントは基本的に保険適用外の自費診療となります。

1本あたりの費用は医院によって異なりますが、一般的に数十万円の費用がかかります。複数本必要な場合は、その分費用も増えます。

ただし、長期的な視点で見ると、インプラントは寿命が長く、周囲の歯への負担も少ないため、トータルコストでは優れている場合もあります。

入れ歯の費用

保険適用の入れ歯であれば、数千円から数万円程度で作製できます。

自費の精密入れ歯の場合は、素材や設計により費用が変わりますが、インプラントよりは比較的抑えられることが多いです。

初期費用を抑えたい方には入れ歯が適していますが、調整や作り直しが必要になる場合もあり、長期的なコストも考慮する必要があります。

【徹底比較②】治療期間の違い

治療にかかる期間も重要な選択基準です。

インプラントの治療期間

インプラント治療では、外科手術により顎の骨に人工歯根を埋め込み、骨と結合するまで待つ必要があります。

一般的に、下顎で約3ヶ月、上顎で約6ヶ月の治癒期間が必要です。骨の量が足りない場合は、骨造成と呼ばれる骨の量を増やす手術を行うこともあり、さらに期間が延びることがあります。

トータルで数ヶ月から1年程度かかることが多いです。

入れ歯の治療期間

入れ歯は外科手術が不要で、基本的に製作した義歯を固定するだけの治療です。

保険適用の入れ歯であれば、型取りから完成まで数週間から1ヶ月程度で完成します。自費の精密入れ歯の場合は、より精密な調整が必要となるため、1〜2ヶ月程度かかることもあります。

早く治療を終えたい方には入れ歯が適しています。

【徹底比較③】噛む力の違い

「しっかり噛める」ことは、食事の楽しみや栄養摂取に直結する重要なポイントです。

インプラントの噛む力

インプラントは顎の骨に直接固定されているため、天然歯とほぼ同等の噛む力を発揮できます。

硬い食べ物も問題なく噛むことができ、食事の制限がほとんどありません。しっかり噛めることで、消化吸収も良くなり、全身の健康にも良い影響を与えます。

入れ歯の噛む力

入れ歯は歯茎の上に乗せて使用するため、天然歯やインプラントと比べると噛む力は劣ります。

保険適用の入れ歯の場合、天然歯の約30〜40%程度の噛む力と言われています。硬い食べ物や粘着性のある食べ物は食べにくいと感じることがあります。

自費の精密入れ歯では、フィット感が高く、保険の入れ歯よりもしっかり噛めることが特徴ですが、それでもインプラントには及びません。

【徹底比較④】見た目の違い

審美性は、特に前歯の治療では重要な要素です。

インプラントの見た目

インプラントは天然歯とほぼ同じように見えて美しい仕上がりとなります。

固定のための金属が見えることもほぼありません。人前で話す機会が多い方や、見た目を気にされる方に適しています。

入れ歯の見た目

保険適用の入れ歯の場合、色が天然歯と違うことがあり、部分入れ歯では固定するための針金が見えてしまうことがあります。

自費の精密入れ歯では、金属が見えないタイプのものもあり、見た目の自然さにも配慮しています。しかし、インプラントと比べると審美性は劣ることが多いです。

【徹底比較⑤】メンテナンスの違い

治療後のメンテナンスも長期的な成功の鍵となります。

インプラントのメンテナンス

インプラントは治療後のメンテナンスが長期的な成功の鍵となります。

定期検診とクリーニングにより、インプラント周囲炎などのトラブルを防ぎ、長く使える状態をサポートしています。適切なメンテナンスを行えば、10年以上使用できることも珍しくありません。

日々のブラッシングと定期的な歯科医院でのメンテナンスが必要です。

入れ歯のメンテナンス

入れ歯は取り外して洗浄する必要があります。

毎日の洗浄と、定期的な調整が必要です。顎の骨は時間とともに変化するため、入れ歯が合わなくなることがあり、調整や作り直しが必要になる場合があります。

保険適用の入れ歯の寿命は一般的に5〜7年程度と言われています。

インプラントが向いている方

以下のような方にはインプラントが適しています。

  • しっかり噛める機能を重視される方
  • 見た目の自然さを求める方
  • 健康な歯を削りたくない方
  • 長期的な視点で治療を考えられる方
  • 外科手術に抵抗がない方
  • 定期的なメンテナンスに通える方

桶川市で「歯がほとんどない」「総入れ歯が合わない」「硬いものが噛めない」といったお悩みをお持ちの方に選ばれています。

入れ歯が向いている方

以下のような方には入れ歯が適しています。

  • 初期費用を抑えたい方
  • 早く治療を終えたい方
  • 外科手術を避けたい方
  • 全身疾患があり手術が難しい方
  • 取り外して清掃したい方

「痛い」「外れる」「噛めない」「話しにくい」といったお悩みを抱えている方も、自費の精密入れ歯であれば改善できる可能性があります。

当院での治療の流れ

くろさわ歯科ベニバナウォーク桶川医院では、患者様一人ひとりのお悩みやご希望を丁寧にヒアリングし、分かりやすい説明と納得いただける治療を心がけています。

初診相談

まずはお口の状態を詳しく診査し、患者様のご希望やお悩みをお聞きします。

CTによる三次元診断を行い、骨の量や神経・血管の位置を正確に把握します。

治療計画のご提案

診査結果をもとに、インプラント・入れ歯それぞれのメリット・デメリット、費用、治療期間について詳しくご説明します。

患者様にご納得いただいた上で治療を進めます。セカンドオピニオンにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

治療開始

治療計画に基づき、丁寧に治療を進めます。

インプラント治療では、安全性に配慮した手術を行い、治癒期間を経て上部構造を装着します。入れ歯治療では、精密な型取りと調整を行い、患者様のお口に合った義歯を作製します。

治療後のメンテナンス

治療後も定期検診とクリーニングにより、長く使える状態をサポートしています。

インプラントの場合はインプラント周囲炎などのトラブルを防ぎ、入れ歯の場合は調整や清掃指導を行います。

まとめ〜あなたに最適な治療法を一緒に見つけましょう

インプラントと入れ歯には、それぞれ異なる特徴とメリット・デメリットがあります。

費用・治療期間・噛む力・見た目・メンテナンスの5つの観点から比較し、ご自身の優先順位に合わせて選択することが大切です。

当院では単に歯を治療するだけでなく、「しっかり噛める」「自然に話せる」「自信を持って笑える」生活の質(QOL)の向上を大切にしています。

桶川市・上尾市・北本市周辺で「通いやすい歯医者」「土日診療の歯科医院」「説明が丁寧な歯科医院」をお探しの方は、くろさわ歯科ベニバナウォーク桶川医院までお気軽にご相談ください。

ベニバナウォーク桶川1Fに位置し、広い駐車場を利用でき、お買い物のついでに通院できる利便性と土日祝診療の通いやすさが特徴です。

WEB予約は24時間受付、電話(048-871-5767)でのご相談も承っており、初診相談やセカンドオピニオンにも対応しています。

あなたに最適な治療法を一緒に見つけましょう。

骨の量が不安な方へ

骨の状態はCTで確認し、必要に応じて骨造成の可否も丁寧にご説明します。適応の判断は個別に行います。

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治療可能か知りたい方へ

骨量が少ない場合でも対応方法があるケースもあります。まずは状態確認から始めましょう。

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著者情報

くろさわ歯科 院長
黒澤 秀一

治療に対する不安やご希望に寄り添いながら、一人ひとりに合った治療を大切にしています。歯や歯ぐきの不調は、食事や会話など日常生活の質に大きく関わるものです。お口の健康は身体だけでなく、気持ちの面にも影響するため、患者さまが安心して通える環境づくりを重視しています。

歯科治療に対して「痛い」「怖い」といったイメージをお持ちの方にも配慮し、丁寧な説明と負担に配慮した診療を心がけています。勤務医時代には1日200人以上が来院する歯科医院で多くの症例を経験し、診断・治療計画・技術を積み重ねてきました。これらの経験をもとに、患者さまそれぞれの悩みに合わせたオーダーメイドの治療をご提案しています。

「歯科を人生をより良くするためのパートナーとして感じていただきたい」という想いのもと、日々診療に取り組んでいます。


経歴

・日本歯科大学 生命歯学部 卒業
・利根歯科診療所 勤務
・黒沢歯科クリニック 勤務

所属学会・資格

・日本顎咬合学会 認定医
・日本口腔インプラント学会 会員
・日本歯科医師会 会員
・日本スウェーデン歯科学会 認定医
・歯科医師臨床研修 指導医

患者さまの満⾜度調査を実施しております。

少しでも患者さんにとってより良い⻭科医療を提供するため、第三者機関のNPO法⼈ ⽇本⻭科医療評価機構に依頼をし、患者さんの満⾜度調査を⾏っています。患者さまの率直なご意⾒をいただき、改善すべき点は真摯に 受け⽌めていきたいと思っております。
当院には患者さまの個⼈情報は⼀切伝えられませんので、是⾮、皆さまの忌憚のないご意⾒をお聞かせください。NPO法⼈ ⽇本⻭科医療評価機構の調査結果は以下バナーよりご確認ください。

※⽇本⻭科医療評価機構とは
⽇本⻭科医療評価機構は、ネットで⻭医者を検索してみたが、どこに⾏けばいいか分からない、診療時間や場所のメリットだけではなく、本当に信頼して通える⻭医者を探したい、そんな患者さんのために本当に信頼して通える⻭科医院を評価・認定することを⽬的した組織です。

 

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